食後高血糖が危険!糖尿病3大合併症、動脈硬化、ガンの原因は?

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糖尿病とガンが密接な関係にあることがわかってきました。metabo1

そして、前回、ご紹介した悪しき生活習慣に始まるメタボリックドミノ最下流で、多くの死につながる重大な病気のが起こっているのです。

このドミノを倒れないようにするということは、日本人全体にとって、国家的な重要な課題といえるでしょう。

ここでは、糖尿病はもちろん動脈硬化やガンのリスクを高める食後高血糖の危険性についてご紹介します。

高血糖で引き起こされる病気とは

高血糖で引き起こされる病気といえば、糖尿病ですが、糖尿病ってどんな病気なんでしょうか?

糖尿病、その診断基準とは

糖尿病とは一口に言うと、インスリンホルモンの働きをが悪くなり、血糖中のブドウ糖の値=血糖値が異常に高くなってしまう病気のことです。

健常者の場合、血糖値は空腹時でおよそ100 mg/dl未満、食後は140 mg/dl未満に保たれています。

これが空腹時126以上、または食後に200以上になると糖尿病と診断されます

糖尿病になるとすい臓の細胞が破壊されしまい、インスリンが足りなくなる、もしくは完全に枯渇してしまいます。

糖尿病の3大合併症とは

gappesyou糖尿病で本当に恐ろしいのは、糖尿病そのものよりも、糖尿病が発端で発症してしまう合併症です。

糖尿病には3大合併症と言われるものがあります。
細小血管が痛むことによって起こる、腎臓、そして神経の障害です。

メタルホリックドミノの図との最後のほうにあったように、腎症から人工透析へと、網膜症とから失明へ、神経障害から起立性低血圧や尿失禁へと進んでしまうというのが、糖尿病の悪いシナリオです。

糖尿病は動脈硬化のリスクを高める

糖尿病の3大合併症と並んでリスクの高い病気が動脈硬化症です。
糖尿病から動脈硬化へ進むと、冠動脈疾患といった心臓病や脳卒中などの脳血管障害、そして足に障害が起こってきます。足は心臓から距離が離れているので、動脈硬化症の影響が出やすい部位です。

動脈硬化が全身で進んでいくと、太ももや骨盤のあたりで血管が詰まり、足先の血流が悪くなります。
心臓に近い手の場合は、詰まるほどの動脈硬化はなかなか起こりませんが、心臓から離れている足が動脈硬化になると血管が3本に枝分かれする前の部分で詰まってしまい、足全体に血液が行きわたらなくなり、障害が現れるです。

最悪の場合は下肢切断ということになってしまいます。

糖尿病はガンのリスクも高める

高血糖はまた、がんのリスクを高めます。

gan-tou大腸ガンや肝臓ガン、すい臓ガンは、普通の人と比べて、糖尿病の人の発症率が約2倍も高くなります。

それ以外にも、子宮体ガンや乳ガンのリスクも高まります。

ガン細胞というのはブドウ糖だけをエネルギー源します。

そのために高血糖状態の体ではエネルギー源を取り込みやすく、ガン細胞が増殖しやすいからと考えられます。

食後高血糖が危険!その理由とは?

日本人の6人の1人が血糖異常、 40歳以上になると3人に1人が糖尿病予備軍という異常事態になっていることはご存知ですか?

それではなぜこのような異常事態になっているでしょうか?

実は自分が血糖異常である事は、かなり深刻な状態になるまでなかなか自覚できないからです。

血糖異常はまず、食後高血糖として現れます。koketo

しかし食後の血糖値が異常に上がってしまっている人でも、空腹時血糖値は最後の最後、本当に糖尿病になる直前まで上がってきません。

そのため、空腹時血糖値だけを測定する通常の健康診断では、異常が見つかりにくいからなののです。

もう一度、メタボリックドミノの画像をご覧ください。

メタボリックシンドロームでの血糖異常は食後高血糖となっています。

本当に怖いのは、食後高血糖なのです。

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