脂肪の吸収をおさえる物質|プロタミンと塩基性タンパク質の効果とは?

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sibo-kyusyu脂肪を摂りすぎると肥満に繋がると考えられています。

でも、脂肪と一緒にあるたんぱく質を食べると、脂肪の吸収が抑えられることが分かっています。

そのあるたんぱく質とはプロタミンと塩基性タンパク質です。

ここでは、プロタミンと塩基性タンパク質の脂肪吸収を抑制する作用と効果についてご紹介します。

脂肪の吸収を抑える物質とは

プロタミン タンパク質の役割は

魚の白子(しらこ)にふくまれるプロタミンというタンパク質は、脂肪の分解を阻害してその吸収を遅らせる可能性があります。

プロタミンは1マイクログラムという微量で、すい臓リパーゼによる脂肪の分解を阻害します。
食べものにふくまれていた脂肪の大部分は、十二指腸で胆汁にふくまれる胆汁酸やリン脂質とまじりあって、小さな油滴(ミセルになります。miseru

このミセルは、脂肪の粒子の表面に胆汁酸やリン脂質が結合したものです。

すい臓から分泌されたリパーゼは、ミセルの表面に吸着して脂肪を分解しますが、すぐによわって活性を失ってしまいます。

プロタミンの効果とは

このとき胆汁酸はリパーゼがよわるのを防ぐはたらきをしているのですが、プロタミンが胆汁酸に結合すると、胆汁酸はそのはたらきができなくなり、リパーゼはよわるにまかせられてしまいます。

したがって脂肪が十分に分解されないことになり、吸収が抑制されるのです。

sibo-yokusei プロタミンがリパーゼに直接はたらくのではなく、胆汁酸をかいして間接的にリパーゼの作用をよわめている点は、とても重要です。
もしもリパーゼに直接はたらくとしたら、この酵素と同じ性質をもつセリン酵素とよばれる一群の酵素(トリプシンやキモトリプシンをふくむ)も影響をうけ、脂肪ばかりでなく、タンパク質の吸収もおさえられ、からだが衰弱することになります。

リパーゼによって分解された脂肪は、脂肪酸とベーターモノグリセリドのかたちで小腸のじゅう毛表面から吸収され、ふたたび脂肪になり、カイロミクロンとよばれるリポタンパクの一部となり、リンパ管を通って血管に流れこみます。

食品中の脂肪が急に吸収されると、血液中のカイロミクロンが急に増え、肥満や動脈硬化の危険にさらされます。

脂肪が、時間をかけてゆっくり吸収されることによって、順に二酸化炭素と水にまで分解され、体内にたくわえられることが少なくなるのです。

塩基性タンパク質の効果は?

pan-bataリパーゼを阻害するのは、プロタミンばかりでなく、塩基性タンパク質のほとんどがそうです。

たとえば小麦粉にふくまれる塩基性タンパク質は、リパーゼやコレステロールエステラーゼを阻害し、脂肪やコレステロールエステル(コレステロールに脂肪酸が結合したもの)の腸からの吸収を阻害します。

パンにバターをつけて食べるのもヘルシーな食べかたといえます。

パンにふくまれる塩基性タンパク質が、バターにふくまれる脂肪やコレステロールエステルの吸収をおくらせるからです。

なお、パンには高糖質食品ですが抵糖質食品で塩基性タンパク質を多く含むものがあります。

それは大豆食品です。

大豆食品がダイエットに適しているといわれる理由はここにもありますね。

例えば、麺好きの方は以下の大豆麺で効率的にダイエットできますよ。
↓ ↓ ↓
 
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