糖質制限で内臓脂肪が減る!メタボの症状は?保健指導の内容は?

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糖質制限をして体脂肪が減り、適切な体重になると、さまざまな生活習慣病を予防したり改善します。
基本的なことですが、喫煙や運動不足も生活習慣病のリスクを高めます。
しかし、タバコをやめて運動をはじめたとしても、糖質をとりすぎていたら健康を損なうリスクは下げられないのです。

そこで、ここでは、糖質制限による、脱メタボ効果についてご紹介します。

メタボの症状とは?

まず、”メタボ”とは、正式には「メタポリックシンドローム」の俗称ですが、具体的にどういう症状なのか、あなたは、きちんと理解されているでしょうか?
メタボというと、まるで妊婦さんのようにお腹がポッコリと膨らんでいる体型の人を想像することでしょう。
それもそのはずで、メタボはお腹が出っ張るほど内臓のまわりに体脂肪が蓄積して肥大化する「内臓脂肪型肥満」の症状なのです。

metabo-syojoそして、恐ろしい「動脈硬化」の危険因子となる「血糖」「血圧」「脂質代謝」に2つ以上の異常が重なった状態でもあります。
動脈硬化とは、心臓から手先や足先などの末梢まで血液を運ぶ動脈の柔軟性が失われ、血管の内腔が細くなって血の固まり(血栓)が詰まりやすくなった危険な状態のこと。
心臓病(心疾患)や脳卒中(脳血管疾患) の誘因となります。

お腹がボツコリと膨らむ内臓脂肪型肥満が、こうしたメタポの引き金になるのは、内臓脂肪が蓄積しすぎると全身の代謝が乱れるからです。

糖質制限で内臓脂肪が減る!

diet-koka糖質制限をすると代謝を乱す元凶である「内臓脂肪」が減ります。
内臓脂肪は皮下に広がる「皮下脂肪」と比べて反応性が高いので、ダイエットや運動をすると真っ先に減りやすいのです。

つまり、ダイエットでは皮下脂肪よりも先に内臓脂肪が落ちやすいということです。
これが、内臓脂肪がいつつでも下ろせる「普通預金」、皮下脂肪をなかなか下ろせない「定期預金」にたとえられる所以です。

メタボ 保健指導の内容を糖質制限に変えるべき?

日本では2008年から、生活習慣病を予防するために40~74歳を対象とした「特定健診」が開始されました。
男性は「腹囲85cm以上」、女性は「腹囲90cm以上」を内臓脂肪型肥満と推定し、血糖、血圧、脂質代謝の値をチェックして2つ以上異常があればメタボ、ひとつだけ異常があればメタボ予備群と判定。

判定されると保健指導が義務化されています。

2008年度から2011年度にかけて、メタボやメタボ予備群と判定されて保健指導の対象になった人は600万人以上います。

1年間の保健指導の結果、2008年度は男性3割、女性2割がメタボ圏外への脱出に成功しました。
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しかし、2009年度と2010年度の1年間の保健指導でメタボ圏外へ脱出したのは男性2割、女性1割にとどまっています。

実は現在では、メタボの保健指導の内容は、従来のカロリー制限理論での食事指導がなされています。

これを糖質制限での食事指導に変えれば、脱メタボの成功率がもっと高まり、将来の医療費削減にもつながるでしょう。

従って、保健指導の内容をカロリー制限から糖質制限に変えるべきですね。

ダイエットアドバイザーのコメント

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やってみれば、分かることですが、内臓脂肪を減らし肥満を解消するには、カロリー制限よりも糖質制限の方がはるかに理に適っており、効果はてき面です。
日本の保健指導が未だに”カロリー制限”にこだわっているのはナンセンスとしか言いようがありません。

なお、長年食べ続けてきたごはん、麺、パンなどを制限し糖質制限を継続するのは辛いと思われるかもしれませんが、工夫次第でやり方は色々あります。
山田先生が提唱するロカボ(緩い糖質制限)でも良いし、適切な補助食品を用いる方法でもよいでしょう。

私が利用している補助食品はこれです。
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