糖質制限とカロリー制限の併用は間違い?リバウンドや痩せない理由は?

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従来、カロリー制限でダイエットしていた方が糖質制限する際、よくある間違いがあります。
それは、糖質制限とカロリー制限を併用してしまうというものです。
これが、なぜ間違いなのでしょうか。

ここでは、その理由と合わせて、カロリー制限ではリバウンドしてしまう理由、および糖質制限でも痩せないよくある理由について、ご紹介します。

糖質制限とカロリー制限の併用は間違いとは?

糖質制限を継続できないという方でよくある間違いがあります。
それは糖質制限と同時にカロリー制限もしてしまうことです。

実は、糖質制限は糖質を制限するだけで、カロリーは制限しなくていいのです。

そこがカロリーだけに注目していたこれまでのダイエット法との大きな違いです。

糖質とカロリー、どちらも減らしたら鬼に金棒でダイエット効果が上がると思うかもしれませんが、いずれ続けられなくなるのがオチです。

1日3食でずっと糖質をとってきた人が糖質を減らすと、はじめのうちは物足りなく感じるものです。
tabenaidiet それなのに欲張ってカロリーまで減らしてしまうと、さらに満足度が下がり、お腹が空いてそれ以上続けるのが嫌になってしまいます。

とくにカロリー制限による昔ながらのダイエット法のクセが完全に抜けないと、ステーキ、生姜焼き、豚角煮、鶏肉の山椒焼きなどガッツリ系のメニューを避けて、低脂質&低カロリーの鶏ささ身、白身魚、豆腐、野菜などを中心にしがちです。

ステーキや生妻焼きといったガッツリ系のメニューは糖質が少ないので、糖質制限では食べてもOKなのです。

そうすると、カロリーも満足度も高いので、糖質制限を苦労しらずで続けられます。

鶏ささ身、白身魚、豆腐、野菜はいずれも低糖質なので、もちろんOKなのですが、それ一辺倒だとカロリーだけでなく満足感も低くなり、長く続けられないので無理は禁物です。

カロリー制限はリバウンドするのがオチ

カロリー制限食は満足度が低いので、長続きしない〝期間限定のダイエット″だと思ってください。

しかも、ダイエットの期間が終わるとお約束のようにリバウンドが待っています。
それは、カロリー制限をすると筋肉が落ちて「基礎代謝」が下がってしまうからです。
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基礎代謝とは体温や呼吸、内臓機能などのために、心身ともに安静にしているときでも生命維持のために消費される必要最小限のエネルギー代謝量のこと。

筋肉はじっとしているときでも体温を保つために熱を作っており、それは1日の消費カロリーのおよそ60%を占める基礎代謝の一端を担っています。

筋肉が落ちると基礎代謝も消費カロリーも低下してしまうのです。

ダイエットでカロリー制限するとリバウンドする理由

まず、「体重」と「体脂肪率」は原則的に、食事からの「摂取カロリー」と活動による「消費カロリー」のエネルギーバランスで決まっています。
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つまり、

ダイエットのシンプルなルール
◎摂取カロリー<消費力ロリー=痩せる
×摂取カロリー>消費力ロリー=太る

しかし、踏まえておかなくてはいけない重要なポイントがあります。

それは、カロリー制限をして「摂取カロリー<消費カロリー=痩せる」となったとしても、エネルギーバランスの足りない分を補うため、体内のエネルギー源が分解され、消費されてしまうことです。

そのときに無駄な体脂肪だけが消費されるなら問題はないのですが、筋肉を構成しているたんばく質もエネルギーとして消費されるため、基礎代謝が下がってしまうのです。

そのため、カロリー制限によるダイエットが終わって消費カロリー(基礎代謝)が低下している状態で摂取カロリーを元に戻すと、「摂取カロリー>消費カロリー=太る」となり、たちまちリバウンドしてしまうのです。

そもそもカロリー制限をすると、筋肉が減らなくても基礎代謝を落として消費カロリーを自然に下げてしまう「適応反応」が起こるため、リバウンドが起こりやすくなるのです。

糖質制限で痩せないよくある理由

ここ数年間、あなたの体重と体脂肪率に大きな変化がないとすれば、摂取カロリーと消費カロリーのバランスは釣り合っていると考えられます。

一方、体重が増えた人はカロリーオーバーになっている恐れがあります。

もっとも、カロリーオーバーになっているとしても、無理にカロリーを減らそうとしなくて大丈夫。

平均的な日本人は1日に摂取するカロリーの半分以上を糖質からとっていますから、糖質制限をすれば自然と摂取カロリーをセーブできるようになり、その人に合った状態に落ちつくようになります。

「カロリー制限は不要」といっても、糖質さえ控えれば、無制限にいくらでも食べていいわけではありません。
前述のように体重と体脂肪率は、摂取カロリーと消費カロリーのエネルギーバランスで決まります。

糖質制限をしたとしても、消費カロリーを遥かに超えて食べすぎると痩せないどころか太ることも考えられます。niku

「真面目に糖質制限しているのに痩せない」とこぼす人の食生活をよく調べてみると、度を越して大食いしているケースがあるのです。

糖質が少なくても、食べ放題のしゃぶしゃぶを1人で10人前も平らげたり、プロセスチーズを1箱まるどと食べたりしては、さすがに痩せにくくなります。

一緒に住む家族が大食漢だと、自分が食べすぎているという自覚が生まれにくいことがあるので、自分が食べすぎていないか、一度冷静にふり返ってみてください。

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