糖質制限ダイエットのメカニズム|インスリンと肥満の関係・太らない方法は?

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近年、短期間で痩せると注目を集めている糖質制限ダイエットですが、
あなたは、糖質の摂取を制限するとなぜ痩せるのか、
逆に、糖質を摂りすぎるとなぜ太るのかについて、理解されていますか。

糖質を含む食べ物って美味しいのに、これを制限するのは辛いかもしれません。

そこで、ここでは、糖質制限ダイエットのメカニズムなど、理論面を詳しく整理しました。
しっかり理解することにより、ダイエット継続のモチベーションを高めましょう。

糖質制限ダイエットのメカニズム

糖質のとりすぎで太る理由は?

なぜ糖質をとりすぎると太り、糖質を控えると痩せられるのでしょうか。
糖質のとりすぎで太る理由は、とてもシンプルです。

糖質のとりすぎで太る理由
・糖質をとると血糖値が上昇します。
・血糖値が上昇すると〝肥満ホルモン″と言われるインスリンが分泌されます。
糖質をとると、栄養源となる血糖を全身の細胞と組織にとり込ませると同時に、血糖値を安静レベルまで下げるため、胃の後ろ側にある長さ20cmほどの細長い消化器官「すい臓」にある「ランゲルハンス島β細胞」というところから、”肥満ホルモン” と言われるインスリンが分泌されるのです。

糖質制限食の目的は

インスリンは常時一定量ずつ基礎分泌されているのですが、食後に血糖値が急上昇すると大量に追加分泌されて血液中にあふれ、「高インスリン血症」となります。
このインスリンこそが肥満を加速させる太るホルモンであり、血糖値を急激に上げない糖質制限食はインスリンの過剰分泌をブロックして痩せる体質へ導くのです。

インスリンと肥満の関係は?

インスリン=太るホルモンと言われる理由

インスリンってどんなホルモン?

インスリンは、血糖値を下げる唯一のホルモンです。
逆に血糖値を〝上げる″ ホルモンは「グルカゴン」「アドレナリン」「成長ホルモン」「コルチゾール」など数種類あるのに対して、血糖値を下げるのはインスリンだけなのです。
insurin-hataraki

血糖値とは?

糖質には、ご飯やパン、麺類、イモ類などに多い「デンプン」、お菓子や甘い清涼飲料水などに多い「砂糖」、果物などに多い「果糖」や「ブドウ糖」、牛乳・乳製品などに多い「乳糖」などがあります。
果糖を除くと、これらの糖質は消化後に分解されてブドウ糖となり、小腸から体内に吸収されます。

このブドウ糖を「グルコース」と呼び、血液中のブドウ糖が「血糖」、100ml(1dl)中の血糖の値を「血糖値」といいます。

余った血糖から体脂肪が合成される

血糖は、とくに脳や赤血球、眼球の内側にある網膜などが好むエネルギー源ですが、それ以外の全身の細胞が利用します。

ところが運動時を除くと、食事でとった糖質が細胞で残らず消費されることはあり得ません。
食後に血糖値が上昇すると、インスリンが大量に追加分泌されます。

すると血糖が主に筋肉の細胞にとり込まれ、まずエネルギー源として利用されます。
それでも余ると血糖は「グリコーゲン」というかたちで筋肉と肝臓の細胞に蓄えられます。

これらの細胞で消費したり蓄えきれない血糖は、インスリンによって脂肪細胞にとり込まれ、「中性脂肪」となるのです。
血糖はインスリンの働きで肝臓の細胞にもグリコーゲンとして蓄えられます。
しかし、肝臓と筋肉の細胞に蓄えられるグリコーゲンは限られており、肝臓に70~80g、筋肉200~300gほどしかありません。

himan-horumon1日3食に加えて間食でも糖質をとっていると、肝臓と筋肉のグリコーゲンの貯蔵タンクはいつもほぼ満杯状態です。
そこで引き受け手がなくなった血糖は、インスリンによって最終的に脂肪細胞へと回されて中性脂肪に合成されて体脂肪となります。

体脂肪の大半はこのようにインスリンによって余った血糖から合成されているのです。

これが、インスリン=太るホルモンと言われる理由です。

 

太らない方法とは?

以上の記事から、太らない方法を見つけることができますね。
それには、太る原因に注目して、太らない食事をすればよいのです。

太らない食事とは?

太らない食事とは、肥満ホルモンと言われるインスリンが分泌されないようにすることですね。
特に、糖質を食べた後に、大量に分泌されるインスリンの”追加分泌”が要注意ですね。

そのためにはどうすべきか?

tansuikabutuそうです、インスリンの”追加分泌”の原因である糖質を食べるのを制限すればいいのですね。

つまり、糖質と言う栄養素の摂取を制限する食事=糖質制限食にすればよいのです。
 
 

糖質制限のストレスを減らすには?

とは言え、私たち日本人は、美味しいごはん、うどんなど麺類、パンを日常的に食べてきました。
いくらダイエットのためといえ、これら糖質を含め食品を制限するのって辛いですよね。

短期間ならともかく、長期間になるとストレスもたまりますね。

でも大丈夫、糖質制減食のストレスを減らす方法は色々あります。
正しい糖質制限食では、タンパク質や脂質はシッカリ摂ってもOKなんです。
肉やさかななどカロリ―をあまり気にしないでしっかり食べてもよいのです。

つまり、カロリー制限食のように空腹の我慢をしなくてもよいのです。
お酒だって、種類を選べばOKですよ。

最近は糖質ゼロのお酒や、ビールもスーパーで売られていますね。

また、適切な補助食品を用いるやり方もありますよ。
 

なお、例えば私が糖質制限をストレスなく継続しリバウンドを防止するために利用している補助食品はこれです。

大豆麺ソイドルが糖質制限の強い味方とは?
 

ソイドル

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