好きなものを食べる ダイエットとは?食べるタイミングと食べ過ぎに注意!
【注目記事】「すっきりフルーツ青汁」で痩せる効果的な飲み方とは? 【人気記事】DHA&EPAサプリの比較!どれがいい?みやびvsマイケアvsきなりの魅力とは?太っている人でダイエットに挫折してしまう理由として、「好きなものが食べられなくなるから」という人がいます。
でも、それは言い訳です。
実は、好きなものを食べてもできるダイエットのやり方があるのです。
ここでは、そんなダイエットを成功させるためのちょっとした注意点をご紹介します。
好きなものを食べる ダイエットとは?
これはダイエットは我慢が当たり前という思い込みです。
実は、そう思っている人ほど、ダイエットを始めてすぐに挫折してしまうことが多いのです。
「食べたいものをグッとガマンする」…
短期問ならそれこそ根性で頑張れても、我慢しつづけることはできません。
確かに、ダイエット中にできれば食べないほうがいい食べ物はありますが、食べてはいけない食品はありません。
ダイエット中でもちょっとした注意で上手に好きなものを食べることができます。
ではちょっとした注意って何なんでしょうか?
ダイエット中は食べるタイミングに気をつける?
ダイエットの敵といわれているのはスナック菓子、ケーキ、大福、アイスクリーム、チョコレート、クレープ、シュークリーム、クッキー、あんパンなどです。
これらのおやつ類ももちろんダイエット中なので無制限というわけにはいきませんが、食べるタイミングに気をつけることで、解決できます。
食後すぐに食べるのは避けてください。
なぜなら、食後、血糖値が上昇しているところにさらに血糖値を上げるものを食べると、肥満ホルモンとも言われるインシュリンの過剰分泌を招くからです。
したがって、おやつやデザートは食後すぐではなく、食後に上昇した血糖値が空腹時に戻る2時間半から3時間前後なら食べても大丈夫です。
血糖値が下がった後なら、おやつのスイーツも食べられます。
ダイエット中は食べ過ぎには注意!
ただし、食べ過ぎを防ぐために、間食はゆっくり食べつつ10分以内で食べ終わること。
だらだら食いはいけません。
さらに、ダイエット中を意識して、次の食事では間食で糖質を摂った分、主食を少し減らすなど、ちょっと意識してください。
メインの食事では、脂身が多い霜降り肉や油を使う揚げ物も食べられます。
油脂のカロリーは高いのですが、カロリーを気にするよりは、食べる分量を気にして、よく噛んで味わい、くれぐれも食べ過ぎには注意してください。
まったくNGにしないで、量を減らす。
これが好きなものを食べる ダイエットの心得です。
食べるもの(種類)よりも、食べるタイミング、食べる分量に注意することで、なんでも好きなものが食べられます。
ダイエットアドバイザーのコメント
もし糖尿病方が食事療法で行うのでしたら、食後、血糖値を上げる糖質を含む食品は制限すべきです。
なぜならば、糖尿病の方が糖質を摂ると、インスリンの分泌が遅れたり、分泌が少なかったりして、高血糖状態が続くからです。
ちなみに、一度糖尿病になったことのある私は補助食品を上手に利用しながら糖質制限を継続中です。
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