野菜 ダイエットはおすすめか?トマトのダイエット効果は?その他の栄養は?
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野菜 ダイエットをおすすめする理由は、野菜は基本的にGI値が低く、なんでもたっぷり食べて大丈夫だからです。
でも例外として、いも類(じゃがいも、さつまいも、さといも、やまいも)、かぼちゃ、にんじん、とうもろこしは、でんぷん質が多いので、摂り過ぎに注意しましょう。
料理の中に少し使われているのなら、気にしなくても大丈夫ですが、ついつい食べ過ぎてしまうポテトフライやポテトサラダ、肉じゃがなどは要注意です。
トマト ダイエットの効果とは?
反対に、ダイエット中は積極的に食べてほしいのがトマトです。
トマトは、緑色から赤色に熟していく過程で、リコピンが増加し、食物繊維やビタミンC、D、Eなどの成分も増加します。
リコピンは、トマトの赤い色素のことで、強い抗酸化作用があることで知られ、血管を若返らせ、動脈硬化を防ぎます。
さらに、ダイエットにうれしいのが、インシュリンの効きをよくして、糖代謝を活性化する働きです。
実際に、高血糖の改善にトマトをすすめるクリニックもあります。
油断すると炭水化物の摂取量が多くなってしまう日本の食生活のなかで、トマトを食べる習慣をつけることは、血糖値の上昇を抑え、適正なインシュリンの分泌を保ち、肥満や生活習慣病の予防につながります。
トマトのその他栄養の効果は
また、トマトには、リコピンのほかにうま味成分のグルタミン酸やストレスを抑えるギャバなどのアミノ酸、カリウムなどのミネラルも豊富です。
その効果は、生だけでなく、水煮缶でも得られます。
いま、市場にはさまざまな種類のトマトが一年中並んでいます。
なかにはフルーツと間違えるほど糖度の高いトマトもありますが、お気に入りのトマトを見つけて、小腹がすいたときの一個にしてみてはいかがでしょうか。
甘みと酸味、そして、なんといってもあの赤くて元気が出るビタミンカラーは、ダイエットを強くサポートしてくれるでしょう。
トマトの栄養分をギュと凝縮、酵素も加えた話題のサプリメントでとる方法もありますよ。
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