内臓脂肪の落とし方|コンビニランチ選択時の2つの注意点とは?
【注目記事】「すっきりフルーツ青汁」で痩せる効果的な飲み方とは? 【人気記事】DHA&EPAサプリの比較!どれがいい?みやびvsマイケアvsきなりの魅力とは?近年、コンビニの数が増え、商品も多彩になり、充実してきました。
昼食はコンビニなどで、おにぎりやサンドイッチを買ってくる方も多いでしょう。
その日の気分にあわせて好きなものが選べますが、セレクトには注意しましょう。
少なくとも次の2点は心がけましょう。
●「野菜」や「タンパク質」を組み合わせること
コンビニ ランチの選び方は?
たとえば、具が違っても、おにぎりだけですますのはよくありません。
なるべく、小さなおかずや汁物 (みそ汁やスープ) を組み合わせてください。
サンドイッチなら、具を卵と野菜の2種類にする、サラダやヨーグルト、チーズなどを加えればいいと思います。
具だくさんのスープ類などと食べるのもおすすめです。
ハンバーガーの付け合わせも、フライドポテトでは糖質過多になってしまうので避けたい組み合わせです。
カップ麺とおにぎりの組み合わせもダブル炭水化物の食事ですので避けましょう。
つまり、「糖質」「タンパク質」「野菜」の3つをバランス良く取るようにしましょう。
面倒なカロリー計算も必要ないので、すぐに始められますね。
炭水化物(糖質)が多いものに注意!
おにぎりやパンは手っ取り早く食べられて、簡単に空腹を満たせますが、炭水化物だけでは血糖値がすぐに上がってしまい、内臓脂肪がたまりやすくなります。
野菜やタンパク質をプラスすれば、血糖値の上昇もゆるやかになることを知ってください。
参考記事:
炭水化物が多い 食事は太る?ダブル炭水化物は?とんかつ屋とそば屋では?
・野菜ジュースは 「野菜」 ではなく「糖質」と考えることです。
・菓子パンなどを食事がわりにする人がいますが、甘い砂糖とパンの組み合わせは糖質の塊です。
あくまで楽しみ程度にとどめて、きちんとした食事を取ってください。
脂肪をためないコンビニの使い方のまとめ
【チェックポイント】
コンビニ食の場合は「糖質」「タンパク質」「野菜」のセットを心がけましよう。
- 糖質に偏らない
- 野菜やタンパク質を組み合わせる