「もったいない」が太るもと!食べる量を減らすには?残す マナーとは?
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「もったいない」が太るもと!とは
食べ物を粗末にしてはいけません。
しかし、もったいなからと、無理をして食べていては、結局は太ってしまいます。
私たちの身体は冷蔵庫ではありませんから、身体に入れた食べ物はそのまま残ることなく消化吸収されます。
ですから、自分で考えて食べ物の量を調節していかなければならないのです。
食べる量を減らすには?
ランチでご飯を食べ過ぎたら
ランチを外食したけど、ご飯が多かったりにもかかわらず、全部食べてしまった……。
でも、そこで絶望的になる必要はなく、その日の夜と翌朝はご飯を少なめにして、ほかのものをきちんと食べるというふうに調節していけばいいのです。
ダイエットのチャンスは1回きりではなく、朝・昼・夕、翌朝‥‥‥、というように連続していますから、柔軟な考え方で対処してください。
旅館やホテルで出された食事は
たとえば、「旅行に行くと必ず太るから困る」と言う人がいます。
旅館やホテルで出されたものを全部食べているともちろん満腹になります。
その場合、土地のおいしいものはいただいても、ご飯やパンを満腹になるまで食べなければいいのです。
ダイエットための食べ方の工夫は
ここで少し食べ方を工夫しましょう、旅行なら 日ごろ食べているものから手をつけないで、本当においしいものをいただきましょう。
せっかく出てきたのだから、せっかくのごちそうだからと言って、〝せっかく消費″していると、食べたものはすぐに体重に反映するのです。
全体的に量が多いのに、無理して食べてもおいしくありません。
「もうひと口食べたいな」と思うときに、「ごちちそうきま」をするのがいいでしょう。
食べ物を残す マナーとは?
残すことに罪悪感があれば、外食のランチでも、初めから「ご飯を半分にしてください」と注文すればいいのです。
外食すると、たしかにこ飯の量が多いので、常に残さず食べていると確実に太ります。
食べきれないのなら、「おいしかったけど、量が多いから残しました」とお店の人にひと声かければいいのです。
まとめ
- 「もったいない」が太るもと!
- ″せっかく消費″の食べすぎは、食べてしまった前後で調整する