カロリー理論の嘘とは?カロリーの定義から見える健康常識の嘘とは?

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あなたは、カロリーの収支バランスをマイナスにすること」がダイエットだと思って食事制限をしていませんか?

実は、それは誤解なんです。

でもその誤解はあなたのせいではありません。

事実、多くの病院や栄養士さんは肥満症の方にそのように説明し指導しているからです。

でも、その説明を鵜呑みにしてよいのでしょうか?

以前このブログでも「ダイエットでカロリー計算にこだわるのは意味がないことをご紹介しました。

今回、改めてその理由をご紹介します。

カロリー理論の嘘とは?

ダイエットの説明でよく見るカロリー理論を単純化すると、次のような式になります。

減量 = 摂取されたカロリ ー 燃焼(消費)されたカロリー

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ある車の燃料タンクに50リットルのガソリンが入っていました。

平均燃費10km/リットルの性能をもつその車で400kmのドライブをしたら、残りは10リットル。

はたして人体に対して、車の燃費のような計算が成り立つでしょうか?

答えはノーです

人体は、そんなに単純にはできていません。

カロリーの定義は?

では、そもそも「カロリー」とは何なのでしょうか?

実は熱量の単位で、1カロリーの定義は1mlのの水の温度を1℃上昇させる熱量」のこと。

栄養学の世界でよく使われる「キロカロリー」はその1000倍なので、「lリットルの水の温度を1℃上昇させる熱量」となり、あくまで物理学の単位なのです。

つまり、カロリーとは、「その物質を燃やしたときに発生する熱量 です。

それを現在の栄養学では、次の量であると定義づけています。

  • 炭水化物  1gあたり4カロリー
  • タンパク質 1gあたり4カロリー
  • 脂質    1gあたり9カロリー

この点だけを見ても、カロリー理論をすべてが化学変化である生体機能の数値に当てはめるのは、無理があることがわかります。

ヒトの体温はせいぜい37℃ですから、何らかの物質を燃焼させるには低すぎるというのも矛盾のひとつでしょう。

食べ物は、体内で消化・吸収され、さまざまな形に変化しながら代謝され使われていきます。

そして不要なものは、尿や便や汗や呼気として排泄されます。

この一連の作業のどこにも、」 は登場しません

ヒトの体内で、食べたものに火をつけて燃やすことなど不可能です。

健康常識の嘘とは?

カロリー理論の大きな疑問符とは?

ヒトが何かを食べると、その食物は胃から腸へと運搬されながら、消化・吸収の道をたどります。

最初に口で咀嚼された段階で、唾液に含まれるアミラーゼという消化酵素と混ぜられ、細かく砕かれます。

嘩下(飲み込むこと)されると、次は胃の中で胃液によってさらに溶かされますが、この液体はほぼ塩酸のような劇薬です。

そして次には十二指腸、小腸へと進みますが、ここで待ち受けているのは胃液よりさらに強力な膵液や胆汁など。

そうして、食べ物は消化管内で細かく砕かれ、一番小さな分子の形にまで分解されてから吸収され、代謝されていきます。

ところが、人体は吸収した栄養素を最大限に利用するため、いったん取り込んだものを別の形に変えて貯蔵したり、2つ以上のものを組み合わせて利用したりする高度な作業を休みなく繰り返しています。

この一連の作業は、生まれてから死ぬまで絶え間なく継続されるのです。

しかも、たとえばご飯 (主に炭水化物でできている食品) と肉 (主にタンパク質と脂質でできている食品) とでは、消化・吸収・代謝の経路がまったく異なっています。

このように、ヒトの生体活動の一連のプロセスは食べ物によって異なる非常に複雑な化学反応の連続なのです。

実は、人体中での栄養の消化、吸収は、いろんな消化酵素やホルモン、腸内に住んでいる様々な細菌の働きにも助けられて行われる極めて複雑なメカニズムなのです。

物理学の「空気中の燃焼の理論」で単純化して説明できるはずがありません。

ここからも、カロリー理論には大きな疑問符がつけられます。

ヒトの生体活動はあくまで 「代謝」 という化学反応であって、「燃焼」 ではありません

「入れたもの」と 「出したもの」 が等価でもありません。

間違った「健康常識」とは?

このように、カロリー理論の欠陥が明らかであるにもかかわらず、いつしか世の中に広まってしまいました。

冷静に考え、自分で試せば分かることですが未だに、その事実を無視し続け、カロリー理論でダイエットを説明しようとする栄養学の専門家と称する人が多くいます。

 

その結果、低カロリーであることが「ヘルシー」と信じられ、肉や脂が目の敵にされるようになりました。

それが、現在の間違った「健康常識」 なのです。

ダイエットアドバイザーのコメント


糖尿病と診断された私は、その後病院が指導するカロリー制限を試みましたが、継続できず肥満や糖尿病は一向に改善しませんでした。

それで、カロリー理論に疑問を持ち始めたのです。

今では、肉や魚、オリーブオイルなどタンパク質と良質の脂質はしっかり摂って糖質制限をストレスなく継続し、肥満と高血糖は正常値をキープしています。

なお、食事では、カロリーオーバーは気にしませんが、食物繊維、ミネラル、ビタミン等の必須栄養素を摂るために補助食品「すっきりフルーツ青汁」を継続して利用しています。

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