ココナッツオイルにバナナの効果は?フルーツの糖質で太るか?お勧めのレシピは?
【注目記事】「すっきりフルーツ青汁」で痩せる効果的な飲み方とは? 【人気記事】DHA&EPAサプリの比較!どれがいい?みやびvsマイケアvsきなりの魅力とは?前回ご紹介の記事
ココナッツオイルの健康効果は?パンにココナッツオイルを塗るのは効果なしとは?
ではパンにココナッツオイルを塗って食べるのではダイエット等のは効果がないことをご紹介しました。
それでは、ココナッツオイルにフルーツの食べ合わせの場合はどうなのでしょうか?
フルーツの糖質でも食べ過ぎると太るのでしょうか?
ここではどんなフルーツでもよいわけではないことと、お勧めフルーツと避けるべきフルーツをご紹介します。
目 次
ココナッツオイルとバナナを同時に食べる効果は
朝食として、フルーツを食べている人は多いでしょう。
フルーツには、ビタミンやミネラルなど、が含まれるため、決して悪い習慣ではありません。
でも、ココナッツオイルを活用するときには、注意していただきたいことがあります。
それは、「ココナッツオイルを入れたコーヒーとバナナ1本を食べる」といった方法はよくないということです。
バナナは食物繊維が豊富でで、パンに比べるとブドウ糖に変わる速度が遅いため、糖尿病の患者さんに「朝はパンではなく、バナナを食べるようにしてください」と勧めている医師もいます。
「バンよりは、バナナの方がよい」というのはその通りでしょう。
ただし、ココナッツオイルの油生活では、朝食のバナナは控えていただきたいのです。
バナナなどのフルーツに含まれる「果糖」は、体内でブドウ糖に変わりやすいからです。
このブドウ糖が、ココナッツオイルからケトン体を作り出すのを妨げることになります。
フルーツの糖質で太るか?
一般的に、食生活の改善に取り組む糖尿病の患者さんの悩みとして、「ご飯を控えてお菓子も止めたのに、体重が減らない」というのがあります。
一生懸命取り組んでも、減量できないと戸惑いがちです。
そういった方のメニューを聞くと、「毎食ごとにデザートでフルーツを食べています。
フルーツはお菓子とは違うので食べでも問題はないですよね」といわれるのです。
もちろん、全くフルーツを食べない方がよいとは申しません。
どんなフルーツでもよいわけではないのです。
果糖を多く含んだフルーツは、ブドウ糖を多く作り出すため、食べ過ぎると太ります。
ココナッツオイルとフルーツのお勧めレシピは
お勧めのフルーツは
フルーツの中でお勧めなのは「ブルーベリーなどのベリー類とリンゴ」 です。
どちらも血糖値を上げにくいので、朝食用にスムージーにしてココナッツオイルを加えても大丈夫です。
このスムージーに無糖のヨーグルトを入れでもおいしいですよ。
避けたいフルーツは
逆に避けていただきたいのは、「バナナ、パイナップル、ブドウ、メロン」などです。
果糖が多く含まれていますので、朝食のスムージーにするのは控えていただきたいと思います。
ダイエットアドバイザーのコメント
なお、糖尿人である私はフルーツは、もっぱら血糖値を上げにくいリンゴを1日に半分食べています。
そして、小腹がすいた時には、ココナッツオイルを入れたコーヒーと補助食品「スーパー発芽大豆」をおやつとして食べています。
その結果BMI=22.5で血糖値も正常域をキープしており、糖質制限のストレスも感じません。
でもこの糖質制限ダイエット法で炭水化物の摂取を制限すると、食物繊維が不足する心配があります。
そこで、私は食物繊維が豊富な青汁を補助食品として利用して快調な腸内環境を維持しています。。
私が毎日飲んでいるすっきりフルーツ青汁には栄養素が豊富な国内産の厳選された大麦若葉と色とりどりの野菜のエキスが使用されており、食物繊維が豊富です。
すっきりフルーツ青汁について詳しくはこちらのサイトを参照してください。
↓ ↓ ↓
「すっきりフルーツ青汁でやせる」の罠?購入前に知るべき事とは?