ロカボと炭水化物抜きダイエットの違い?デメリットは?食べれる糖質の目安は?

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あなたは、ロカボって何かご存知ですか?

北里大学北里研究所病院糖尿病センター長の山田悟先生が提唱している食事法なんです。

ロカボについては

記事:カロリーに対する栄養学の変化は?ロカボ食とは?ゆるい糖質制限の効果は?

糖質制限とロカボの違いや、ロカボの特徴、効果などをご紹介しました。

今回は、

  • ロカボと炭水化物抜きダイエットの違い
  • 炭水化物抜きダイエットのデメリット
  • ロカボで食べて良い糖質の目安

などをご紹介します。

ロカボと炭水化物抜きダイエットの違いは?

ロカボとは?

「ロカボ」というのは、”緩やかな糖質制限” をする食事法のことです。

現在のダイエットの大きな潮流になっている糖質制限をベースとして、誰にとっても安全で、効果が高く、そしておいしく楽しい食生活が送れるようにと考案したのが、ロカボです

 

ロカボ・・・緩い糖質制限食
【特徴】
・1食当たり20~40gの糖質を1日3食+間食10g
・安全性と継続のし易さを強調したもので山田先生が推奨
・糖尿病改善、美容、ダイエット、老化予防目的

 

炭水化物抜きダイエットとは?

「炭水化物抜き」というダイエット法を聞いたことがあると思います。

でも、糖質削根と炭水化物抜きの違いを、正確に把握されているでしょうか?

確かに糖質制限と炭水化物扱きは近い関係にあります。

糖質を抑えて食べるとなぜやせられるのか、そのメカニズムについては

参考記事:糖質制限ダイエットのメカニズム|インスリンと肥満の関係・太らない方法は?

でご紹介していますが、

ここでは、炭水化物抜きとロカボの違いを簡単にお話ししておきたいと思います。

最初に広まったのは、炭水化物抜きでした。

炭水化物を含む食べ物は、すべて警戒して抜いてしまおうというシンプルなダイエット法です。

非常に分かりやすいのでブームとなりました。

でも実は、炭水化物抜きというのは、やや問題がある食事法です。

では、その問題とは?

炭水化物抜き ダイエットのデメリットは?

炭水化物は糖質と食物繊維でできています。

このうち、肥満につながるのは糖質だけで、食物繊維は消化を促し、むしろダイエットを手助けしてくれます。

つまり炭水化物抜きと言ってしまうと、糖質だけではなく、役に立つ食物繊維までも抜くという意味になってしまうのです。

それに「抜き」という言葉だと、”ゼロを目指す”ということになりますが、ロカボの場合は、緩やかな糖質制限なので、極端にゼロに近づけるような糖質制限を推奨していません。

そういう意味では、制限する対象と度合いが違うので、「炭水化物抜き」と「ロカボ」はまったく別の方法と考えてもいいでしょう。

 

なお、炭水化物と糖質の違いや、炭水化物抜き ダイエットのデメリットについては、次の記事でご紹介しています。

参考記事:炭水化物≠糖質:炭水化物抜きが便秘の原因?低糖質ダイエットは?

ロカボで食べて良い糖質量の目安は?

食べて良い糖質量の目安は?

ロカボ=緩やかな糖質制限は、一食あたりの糖質量を抑えて食べ、一日の糖質摂取量を、決められた範囲内にするという考え方です。

ロカボ食を実践すると、普通に食事をしたときの半分程度まで、糖質を抑えることになります。

 

普通の糖質制根と違うのは、糖質の摂取量にこれ以上は減らさないように、という上限を決めていることです。

糖質を完全に抜いてしまうのではなく、毎食、ある程度は食べるのがロカボです。

1日に摂取できる糖質量は?

1日に摂取できる糖質量は、70~130g

1食当たりの上根と下限が決まっていて、下限は20g、上根は40gです。

上根、上根の数字にそれぞれ3食を掛けると、1日で60~120gになりますが、おやつ(間食)として10gの糖質を摂ることができるので、トータルで70~130gとなります。

ロカボのくだけた定義は

ロカボのもう少しくだけた定義は、「おいしく楽しく食べて健康になれる食事法」 ということです。

いくら健康になる、やせられるといっても、食べるのを我慢してばかりでは人生がつまらないものになってしまいますし、第一、なかなか続けることができません 。

おいしく楽しく食べるというのはとても大切なことですよね。

つまり、それが継続しやすい理由なんです。

ロカボの効果は?

ところで、緩い糖質制限でも効果があるのでしょうか?

気になるロカボのダイエット等の効果ですが、次の記事でご紹介しています。

参考記事:カロリーに対する栄養学の変化は?ロカボ食とは?ゆるい糖質制限の効果は?

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