肥満は飢餓に備えた身体の防衛反応!時計遺伝子の働きとは?朝食との関係は?

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前回の記事では、時間栄養学の研究で、「朝食を抜くと太る」理由として以下の点を上げました。

  1. 食事の時間によっても代謝のしかたが変わり、同じ量の食事でも夜食より朝食のほうが痩せやすい。
  2. 朝食を抜くと身体が栄養不足を心配して昼食や夕食から脂肪合成を盛んにし、心身の活動を抑える。

 

前回の記事: 時間栄養学の研究で判明!食べる時間によって太る?朝食抜きは太るとは?

今回は、2.の身体の防衛反応について詳しく見てみます。

肥満は飢餓に備えた身体の防衛反応?

身体の防衛反応と肥満の関係とは?

大昔、農作物が天候によって左右されていた時代には、飢饉によって人々が餓死することも多くありました。

そうした体験を繰り返すなかで、私たらの身体は飢饉に対応できるように変化してきたのです。

その変化とは、飢饉という非常時に備えて、身体に脂肋を貯蓄することつまり肥満です。

身体に脂肋を蓄えることで飢饉を生きながらえようとしたわけです。

 

時計遺伝子の働きとは?

そうした防衛反応を統括しているのが、時計遺伝子です。

時計遺伝子が飢餓の危険を察知すると、脳や筋肉など体内の活動を低下させて、エネルギーの消費を抑えます。

それと同時に、非常事態に備えて脂肪の合成を促進します。

より多く脂肪を蓄えることができた人は飢饉時を無事に生き残り、そうでない人は飢餓により亡くなりました。

そうやって何代もの人々が飢饉を乗り越えるなかで、脂肪を蓄えやすい人が現代まで生き残ってきたのです。

そういう意味で、現代人は脂肪を蓄えやすい遺伝子を持っているのです。

時計遺伝子と朝食の関係は?

朝食を抜くと防衛反応のスイッチが作動

飽食の時代といわれる現代にあって、飢饉によって人が亡くなることはなくなりましたが、時計遺伝子が非常時だと感じて脂肪を蓄えることがあります。

それが朝食を抜くことです。

朝食が身体に入ってこないと、時計遺伝子が防衛反応のスイッチを作動させて脂肪をつくろうとします。

つまり朝食を抜くと太りやすくなるのです。

また、脳や筋肉の活動量を抑えて、極力、エネルギーを使わないようにします。

体内の消費エネルギーが少なくなれば、当然、太りやすくなります。

防衛反応のスイッチの作動を防ぐには

時計遺伝子に防衛反応のスイッチを作動させないようにするだめには、1日に3度の食事をきちんととり、生体リズムを乱さないことが大切です。

そのためにも1日の始めにとる朝食は重要で、しっかり食べることが肥満防防止につながります。

朝食を抜いて痩せようと思うのは、むしろ逆効果なのです。

そんな生活を続けていると、50代以降に生活習慣病を引き起こすことにもなります。

肥満を避けたいなら、栄養バランスのとれた朝食をきちんととるべきなのです。

 

なお、朝食が大事な理由については下記の記事でご紹介しています。

参考記事: 朝ごはんが大事な理由は?昼食はしっかり?食事のエネルギー配分の理想は?

ダイエットアドバイザーのコメント

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この記事からダイエット効果を得るためには朝食が大事なことがわかりますね。

とはいえ、朝は何かと忙しく栄養バランスの良いしっかりした朝食を準備するのも大変です。

でも、適切な補助食品を利用すれば、それが簡単にできます。

私が毎朝牛乳に混ぜて飲んでいるすっきりフルーツ青汁には栄養素が豊富な国内産の厳選された大麦若葉と色とりどりの野菜のエキスが使用されており、食物繊維が豊富です。

したがって、朝食(トースト+チーズ+ハム+目玉焼き)にすっきりフルーツ青汁+牛乳を加えるだけで栄養バランスのよい食事にしているのです。

 

 

詳しくはこちらのサイトから公式ページを参照してください。
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